[ゴンドウトモヒコ]6月6日発売『高橋幸宏、音楽家の肖像』にインタビュー・コメントなどを掲載。

『高橋幸宏、音楽家の肖像』(2023年6月6日、リットーミュージック)に、過去の『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載されたpupaやMETAFIVEを含むゴンドウトモヒコが関わった高橋幸宏さんの音源制作のインタビューやライヴレポートなどが多数掲載されています。ぜひご一読ください。


音楽制作の月刊誌『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された幸宏氏の記事の数々をはじめ、
新規コンテンツとして、音楽テクニカルライター・布施雄一郎氏の筆による「高橋幸宏ヒストリー」、
4枚のアルバムを選出し制作に携わった方に語っていただく「名盤制作エピソード」、
往年の貴重な写真を掲載する「フォト・アルバム」などを収録する。

高橋幸宏、音楽家の肖像
定価 2,970円 (本体2,700円+税10%)
発売日 2023.06.06
https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3123221001/

【CONTENTS】
<新規>
・タイムラインで辿る、高橋幸宏の「軌跡」と「軌跡」 by 布施雄一郎
・名盤制作エピソード
 高橋幸宏『WILD&MOODY』(1984年)
 高橋幸宏『Fate Of Gold』(1995年)
 高橋幸宏『Page By Page』(2006年)
 サディスティック・ミカ・バンド『黒船』(1974年)
・フォト・アルバム
・ディスコグラフィ

<再掲>
1982~2016年の『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された
計100ページに迫る本人インタビュー/ライブ・レポート

Solo Works
1983年3月号 ソロ活動について
1986年9月号 『ONLY WHEN I LAUGH』
1990年5月号 『BROADCAST FROM HEAVEN』
1992年4月号 『LIFE TIME, HAPPY TIME』
1995年1月号 コンシピオ・スタジオ
1997年11月号 『A Sign Of Ghost』
2001年8月号 『A Dog Smiled』
2006年5月号 『BLUE MOON BLUE』
2006年7月号 Apple Store, Ginza + Sound & Recording Magazine workshop
2013年8月号 『LIFE ANEW』
2014年9月号 『TECHNO RECITAL』『PHASE』

THE BEATNIKS
1982年2月号 『EXITENTIALISM/出口主義』
2011年11月号 『LAST TRAIN TO EXITOWN』
2018年7月号 『EXITENTIALIST A XIE XIE』

SKETCH SHOW
2002年10月号 『AUDIO SPONGE』
2003年4月号 『トロニカ』
2004年1月号 『ループホール』

METAFIVE
2016年12月号 『METAHALF』

Live Reports 
1989年8月号 サディスティック・ミカ・バンド
2003年2月号 SKETCH SHOW
2009年2月号 pupa

Tribute
2023年4月号 高橋幸宏、音楽家の肖像

▼1970~90年代の貴重な写真を収録。三浦憲治氏、鋤田正義氏、本書の表紙写真を撮影した伊島薫氏によるポートレートを収める(新規記事)