[ゴンドウトモヒコ] スペシャルユニット“WALKING TO THE BEATS”のメンバーとして高橋幸宏トリビュート曲「LOVE TOGETHER」に参加

高橋幸宏の音楽活動50周年を祝した、高野寛率いるスペシャルユニット“WALKING TO THE BEATS”によるトリビュート曲「LOVE TOGETHER」が本日9月7日に配信リリースされました。

https://lgp.lnk.to/Cjq1j6

「LOVE TOGETHER」は9月18日に東京・NHKホールで行われます、高橋の音楽活動50周年を記念したライブ「LOVE TOGETHER 愛こそすべて」のテーマソングとして、同公演の音楽監督を務める高野が書き下ろしました。レコーディングには高野のほか、細野晴臣、堀江博久(Neil and Iraiza)、ゴンドウトモヒコ、大井一彌、Smooth Ace with SOTAROが参加。メインボーカルは高野、鈴木慶一(ムーンライダーズ、THE BEATNIKS)、坂本美雨、大貫妙子が務めています。アーティスト名のWALKING TO THE BEATSは、高橋の楽曲のタイトル「Walking To The Beat」から採られました。

僕のデビューアルバムのプロデューサーでもあり、その後も何度となく同じステージやスタジオで、そして同じバンド「pupa」のメンバーとしても共演させていただいた幸宏さん。その幸宏さんの50周年に向けて「サプライズプレゼントとして曲を書き下ろすのはどうだろうか?」という提案を頂き、大役に身が引き締まる想いがしました。十代の頃からずっと聴いてきた幸宏さんの膨大な作品群、そのサウンドや歌詞を思い出しながら曲を創ると、随所にオマージュが溢れてきて、あらためて自分が受けてきた影響の強さも感じました。幸宏さんに縁のある幅広い世代のミュージシャンが集結したスペシャルユニット…それが「WALKING TO THE BEATS」です。完成した音は、今まで自分が創ったことのない壮大なスケールに仕上がりました。幸宏さんへの想いにあふれた歌と演奏が幾重にも重なり合って、「LOVE TOGETHER」のタイトルにふさわしい曲になったと感じています。 高野寛

また、スタジオでの録音風景と高橋のさまざまな時代の映像を組み合わせたミュージックビデオもYouTubeで公開されています。


WALKING TO THE BEATS「LOVE TOGETHER」
作詞・作曲・編曲:高野寛
Produced by 高野寛
WALKING TO THE BEATS are
高野寛:Vocals, Acoustic & Electric Guitars & Programming
細野晴臣:Electric Bass
堀江博久:Wurlitzer, Mellotron & Synthesizer
ゴンドウトモヒコ:Flugelhorn
大井一彌:Drums
Smooth Ace & SOTARO:Background Vocals
大貫妙子:Vocals
坂本美雨:Vocals
鈴木慶一:Vocals
2022年9月7日(水)配信開始(ダウンロード/ストリーミング/ハイレゾ)
発売元:ソニー・ミュージックレーベルズ